クライアントから「こんなサイトを作りたい」とご相談を受けたら、現在の課題やご要望を丁寧にヒアリングします。情報を整理し、デザインの方向性やサイト構成をともに考えながら、効果的な企画をご提案します。案件によってはプレゼンやコンペに参加することもあります
サイト完成までのスケジュールを立て、制作全体の流れを管理します。クライアントの疑問やご要望に耳を傾け、社内のクリエイターとともに良いサイトを作るための最適な形を考えます。社内外とコミュニケーションをとりながら、円滑にプロジェクトを進めていきます。
サイト公開後も、クライアントがサイトを「うまく運用出来ているか」「より良いサイトにするにはどうすれば良いか」といった課題に寄り添い、フォローを続けていきます。成果の出るサイトを作り上げていくために、どんな些細なご相談ごともともに考え育てていきます。
MVV（ミッション・ビジョン・バリュー）に共感できるひと
期待に応えたい、人の役に立ちたい気持ちが強いひと
「力を合わせる」ために組織があると理解しているひと
多角的に物事を考えられる
人の話を聞き、整理できる
興味の幅が広く、さまざまな知識を身につけたい
主に案件の進行管理を担当しています。スケジュールの調整や制作内容のすり合わせ、クライアントとの打ち合わせなど、プロジェクト全体を取りまとめる役割を担います。
ディレクターと聞くと「チームを引っ張っていく存在」という印象が強かったのですが、実際にはデザイナーやエンジニアと相談しながら、ともに制作を進めていく場面が多くあります。そうしたチームとの連携を大切にできる環境も、あんどぷらすの特徴だと思います。
また、クライアントと社内メンバーの間に立つ職種だからこそ、案件を俯瞰して見ることを意識しています。どちらの意見にもきちんと耳を傾けられるように、中立の立場だということを意識して、視野を広く持つことを心がけています。
ディレクターは、クライアントと制作チームの間に立つ役割だからこそ、双方の意見を大切にしたいと思っています。
クライアントからのご要望に対して、社内のデザイナーやエンジニアの意見も踏まえながらすり合わせを重ね、お互いに納得できるかたちに落とし込めた時には、大きな達成感があります。意見の落としどころを見つけるのは簡単ではありませんが、社内で話し合いを重ね、方向性をまとめられた時には、社内のチームワークを感じられる瞬間でもあります。
また、完成したデザインや機能について、褒めていただけた時には自分も嬉しい気持ちになります。プロジェクトを取りまとめる立場だからこそ、チームとして成果を出せたことへの喜びを強く感じられる瞬間です。
現在は、広報とディレクター業務を兼任しています。もともとディレクター志望で入社しましたが、異業種からの転職でWebの知識が浅かったこともあり、まずはWeb業界を知るためにも、広報からスタートすることをご提案いただきました。
あんどぷらすには「ジョブチェンジ制度」があり、在職中に別職種へシフトすることができます。この制度を活用し、広報として経験を積みながら、ディレクターを目指す働き方を選びました。その後は、段階的にディレクター業務にも携わるようになり、クライアントとの打ち合わせに同席したり、見積書をもとに学んだりしながら、実践を通じて少しずつ経験を積んでいきました。広報で得た視点やスキルが、ディレクションにも活きていると感じています。
普段の業務では、Zohoというビジネスツールを使用しています。
クライアントとのやり取りや、サイト制作に関わる資料作成などに、Zohoの各種ツールを活用しています。
メンバー1人1人の裁量が大きいところです。
これは個々が責任をもって業務に取り組むことが前提となっているからこそ実現していることでもあるかもしれません。
年次に関係なくさまざまなことにチャレンジできる環境であるため、自ら考えて行動するなかで成長につなげることができます。
また、困ったときには一緒になって考えてくれる上司や同僚がいるところも魅力のひとつだと思います。
「相手にどう伝えるか」という意識は、今の仕事にも活きていると感じています。
前職では営業としてお客さまと接する機会が多く、「相手がイメージできるような伝え方／受け止めやすい伝え方」を常に意識してきました。
ディレクターとしては、円滑に案件を進めていくためにはどう伝えようか・専門的な情報をクライアントさまにも分かりやすく伝えるにはどの言葉を使おうかと、常に伝え方を工夫するようにしています。
友だちや家族と自然を感じられる場所を訪れたり、ジムに行ってリフレッシュしたりしています。
登山や海水浴がすきなので、夏はほとんど家にいないです。
クライアントからいただいたご相談内容をまずは社内メンバーと検討します。
クライアントとお打ち合わせをします。
対面はもちろん、オンラインで行うことも多いです。
案件に関する情報整理を行います。
その日の情報はその日のうちに整理するよう心がけています。
案件の進捗状況により、1日の流れはさまざまです。
