成果の出るサイトを作るため、まずは情報整理から丁寧に取り組みます。ヒアリング内容をもとにターゲット分析や競合調査を行い、サイトの情報設計を考えます。単に「見た目」だけでなく、使いやすさや情報の伝わりやすさまでデザインするのが、私たちの役割です。
あんどぷらすのデザイナーは、Webサイトのデザインに留まらずロゴやDTP（チラシ・パンフレット）、パッケージなど、幅広い領域のデザインを手掛けます。プロジェクトによっては、デザインで使用する写真の撮影にも立ち会い、ディレクションを行うこともあります。
クライアントの想いやブランドの魅力を伝えるために、コンセプトの整理やキャッチコピーの作成、文章のリライトなども、デザイナーの大切なお仕事のひとつです。デザインとことばの両面からアプローチを行い、心を動かすクリエイティブを目指します。
MVV（ミッション・ビジョン・バリュー）に共感できるひと
期待に応えたい、人の役に立ちたい気持ちが強いひと
「力を合わせる」ために組織があると理解しているひと
デザインの「見た目」だけでなく、なぜこのデザインが最適なのかを考えられる
新しいデザインやトレンドを学び続け、自分の表現の幅を広げたい
チームでアイデアを出し合い、より良いものを作ることを楽しめる
Webサイトやパンフレットなどの紙媒体、ロゴなど、幅広いジャンルのデザインを手掛けています。
担当したクライアントさまの業種も多様で、飲食や出版などさまざまです。デザインで使用する写真の撮影に立ち会うこともあり、現場の雰囲気を感じながら制作に活かしています。
あんどぷらすは分業制のため、デザイナーはコーディングを行いません。だからこそ、デザインにしっかり集中出来るところが特徴です。制作の過程では、実装可否をエンジニアに相談しながら、連携して形にしていきます。
デザインは、社内チームやクライアントさまとともに作り上げていくもの。だからこそ、思いやりのあるコミュニケーションを大切にしています。指示の出し方を工夫したり、相手にわかりやすく丁寧に伝えることを意識しています。
デザイナーは「クライアントさまの想いを伝えるお手伝いをする仕事」だと思っています。
だからこそ、その想いをしっかりと汲み取り、デザインで表現できたとき。そして、完成したものがイメージ通りだと喜んでいただけたときに、大きなやりがいを感じます。
ご要望をそのまま形にするだけでなく、より良いアイデアが浮かんだ場合には、ご提案を差し上げることもあります。
私たちは第三者としての客観的な視点を持っているからこそ、クライアントさま自身も気づいていなかった魅力を引き出せる場面もあると感じています。
「デザインが素敵だった」など、直接感謝の言葉をいただけたときはとても嬉しく、次への励みにもなっています。
学生時代は造形学部に在籍し、デザイン全般を広く学んでいました。講義の中でWebデザインに触れる機会があり、徐々にWebデザインに興味を持つようになりました。
また、地元が静岡県内ということもあり、静岡で働くことも視野に就職活動をしていました。その中で出会ったのが、あんどぷらすです。
若手でも活躍できる雰囲気があり、年齢に関係なくスキルやアイデアを活かせそうだと感じたことも、入社を考える大きなきっかけになりました。
「きこりのこしかけ」や「wand」など、あんどぷらすが運営するオウンドメディアを通じて会社の雰囲気や考え方に触れ、より深く興味を持つようになりました。
制作では主にAdobeのアプリを使用していて、プロジェクトや要件に応じて適切なアプリを使い分けています。
Webサイトのワイヤーフレームやカンプ制作では、Adobe XDや、Figmaを使用しています。
自席だけでなくフリーアドレス席で働けたり、デスクや服装に自分らしさを出せたりと、柔軟な働き方が尊重され、自分のスタイルで力を発揮できるところです。
学生時代は授業やゼミでのプレゼン、サークルでの活動など、人前に立つ機会が多くありました。今も人前で話すことは緊張しますが、学生時代の経験のおかげで、自分の言葉で伝える力が少しずつ身についたと思います。
休日はその時の気分や心の状態に合わせて、さまざまな過ごし方をしています。
会いたい人に会って元気をもらったり、美術館やギャラリーに行って刺激を受けたり、自然を求めて外に出かけることもあります。
趣味で絵を描くこともあれば、敢えて何もしない日を作ることもあります。
担当案件のデザイン業務を開始します。
お店で食べることがほとんどですが、会社で食べることもあります。
担当案件についてのお打ち合わせをします。
オンラインの時もあれば、お客様の所へ伺うこともあります。
打ち合わせの内容をもとにデザインの方向性を考えます。
制作自体は個人作業が中心ですが、ディレクターやエンジニアと相談しながら進めています。
